【読書メーター】2013年4月分まとめ

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：3206ページ
ナイス数：30ナイス

猫まるわかりポケット大事典
読了日：4月3日 著者：
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
読了日：4月3日 著者：三上 延
ディアティア2 マイディア
読了日：4月5日 著者：かずまこを
マギ 11 (少年サンデーコミックス)
読了日：4月6日 著者：大高 忍
マギ 12 (少年サンデーコミックス)
読了日：4月6日 著者：大高 忍
マギ 13 (少年サンデーコミックス)
読了日：4月7日 著者：大高 忍
マギ 14 (少年サンデーコミックス)
読了日：4月7日 著者：大高 忍
マギ 15 (少年サンデーコミックス)の感想
様々な国・地域が登場するのに何故言語は共通なのか。そしてその例外として何故トラン語が存在するのか。物語都合なのだろうかと思っていたら、ちゃんと伏線であったことに驚いた。こういう大きい物語を週刊誌で連載してるってすごいですね。三人のそれぞれの道、煌帝国内部の紛擾と、物語もそろそろ核心に迫りつつあるのだろうか。余談だけど、シェヘラザード見ると何故か安達祐実を思い出す（笑）。
読了日：4月7日 著者：大高 忍
きょうは会社休みます。 3 (マーガレットコミックス)の感想
1巻の出だしはインパクトがあってよかった。でも、3巻まで来て「浅尾との間で相変わらずフラフラ」「結果的に横恋慕となってしまった不憫なライバル登場」なんて展開やるなら、2巻で綺麗にまとめておいた方が良作になれたと思う。「三十路」「初恋人」「歳の差」という、この作品にとって重要な要素が、当初に比べてあまり有効に描かれなくなってしまっているから。田之倉があまりにも理想的すぎるのも、今となっては面白味にかける。そもそも花笑の魅力って何なんでしょうね。ちょっと辛口でした。
読了日：4月7日 著者：藤村 真理
もっと! 台湾のたびしおり ~台湾一周まるごと遊ぶ! ~の感想
再読。台北について書かれた本やガイドブックは数あれど、他の街についての情報が得られる書籍はなかなか見つからないので、貴重な一冊だといえる。多くの箇所で?音（ピンイン）で発音が表記されていることや、鉄道で旅する際や台湾各地での小ネタなど、紀行文に留まらない情報が載っているのも很好！
読了日：4月7日 著者：ayaco
キレイになり台湾 -食べて祈って変身して- (単行本)の感想
変身写真に興味のある方向け。著者は台湾好きを自負しているけど、変身写真以外は一般的なガイド本以上の体験はほとんどしていない模様。ディープな台湾体験を期待して読むとがっかりするかもしれない。ご自身の写真を載せていたことで自画像が雰囲気違うなあとか、家族で旅行に行ってる割には自分本位だなあとか、本筋で関係ないところなのに気になってしまったところも多少あったり。
読了日：4月13日 著者：おがたちえ
マギ 16 (少年サンデーコミックス)の感想
巻を通してマグノシュタット編。初登場時は面倒そうなやつと思ったスフィントスやティトスと共にマグノシュタットの闇を目の当たりにする展開になるとは！　特に厄介そうだったティトスにも一筋縄にはいかない事情がありそうで、あの実直さが健気に思えてくる。マグノシュタット編は、これまで以上に善悪だけでは語れない展開になりそうだ。
読了日：4月14日 著者：大高 忍
文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)の感想
コミックナタリーの紹介を見て読んでみる。主人公が中島敦ということと、虎は『山月記』からかというところにはちょっと興味を惹かれたけれど、基本的には文豪の名を冠した能力バトルもの。明治や大正あたりがモデルかと思いきや、安易に現代的なものなども出てくるので、舞台をもっと作りこんでくれたら面白くなったと思う。漢字は全て旧字体にするぐらいはやってもよさそう。与謝野晶子がレトロ美人で可愛い。
読了日：4月16日 著者：春河35
七つの大罪(2) (講談社コミックス)
読了日：4月18日 著者：鈴木 央
ましろのおと(8) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日：4月21日 著者：羅川 真里茂
GIANT KILLING(27) (モーニング KC)
読了日：4月23日 著者：ツジトモ
バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)
読了日：4月24日 著者：伊坂 幸太郎

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