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【読書メーター】2013年6月分まとめ

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:2947ページ
ナイス数:29ナイス

花と落雷 1 (マーガレットコミックス)花と落雷 1 (マーガレットコミックス)感想
Webの記事で取り上げられていたり、小冊子が置いてあったりしたのに、なかなか見かけなかった1巻、ようやく読めた。表紙が華やか、綺麗。ストーリーは、安易に恋愛物に転ばないといいな……と思う。意外と八千代については描写されていないので、早く彼女のエピソードを読みたい。
読了日:6月13日 著者:渡辺 カナ
採用基準採用基準感想
先に伊賀泰代さんのお話を聴く機会があったからこそ、手に取れた一冊。タイトルこそ『採用基準』だけれど、リーダーシップに関する良著。「リーダーシップは全員に必要な能力」という意見、目から鱗でした。正確に言うと、それに近いことは思っていたけれど、それはチームワークだと思っていた。自分の目指すものはこのように実現すればよいのかと解ったり、反対に足りていないものも解ったり、仕事に臨む意識を少し変えることができたと思う。勿論これは仕事以外でも同じ。まあ、総じて日本には不足している考え方ですよね。
読了日:6月14日 著者:伊賀 泰代
とある科学の超電磁砲 01―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 01―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 02―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 02―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 5 (電撃コミックス)とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 5 (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 06―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 06―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 07―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 07―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:6月16日 著者:鎌池 和馬
七つの大罪(3) (少年マガジンコミックス)七つの大罪(3) (少年マガジンコミックス)
読了日:6月18日 著者:鈴木 央
とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)感想
ミサカ妹が替え玉出場していたのは微笑ましかったが、食蜂の目的は謎だし何といっても能力が厄介。今回の件だけでなく、あのような能力者を野放しにしていてよいのだろうか? とはいえ、婚后始め、常盤台の生徒達の活躍も素晴らしい。美琴の同級生の友人の有無は気になっていたところだったけれど、きちんとよい友人に囲まれていることが判って少し安心した。
読了日:6月22日 著者:鎌池 和馬
花と落雷 2 (マーガレットコミックス)花と落雷 2 (マーガレットコミックス)感想
八千代のエピソードは1巻を読んだときから楽しみにしていたのですが、これで完結というのは勿体ない。折角よいキャラクターが揃っているのだから、そこがもっと掘り下げられればなあ。他にメンバーが加わるなどのエピソードがあってもよかったのでは。
読了日:6月22日 著者:渡辺 カナ
VANILLA FICTION 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)VANILLA FICTION 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
皆キャラが立っている分、少し過剰に思うところもあるけれど、大須賀さんは狂気を描くのが上手い(好き?)気がするので、これが持ち味なのかもしれない。「日本で一番ヤバイ組織は警察」というフレーズは伊坂幸太郎作品を彷彿とさせた(以前、伊坂原作の作品を描いていたため)。「おばあちゃん!○○しよう!!」の件は思わず吹き出してしまった。
読了日:6月25日 著者:大須賀 めぐみ
信長のシェフ 1 (芳文社コミックス)信長のシェフ 1 (芳文社コミックス)感想
戦国の世と思われる舞台で物語は唐突に始まる。主人公ケンは、自分に関する記憶が一切ない。しかし読者は、冒頭の会話や、ケンが断片的に思い起こせる知識――料理や歴史の知識から、現代からタイムスリップしたのだと推測することができる。その謎はしばらくは触れずに進むようだ。料理の腕と国内に留まらない料理知識を見込まれ、織田信長の料理人として国盗りに参加してゆくことになる。歴史と料理のアイディアのコラボレーションが面白い。
読了日:6月25日 著者:梶川 卓郎,西村 ミツル
信長のシェフ 2 (芳文社コミックス)信長のシェフ 2 (芳文社コミックス)
読了日:6月25日 著者:梶川 卓郎,西村 ミツル
信長のシェフ 3 (芳文社コミックス)信長のシェフ 3 (芳文社コミックス)
読了日:6月25日 著者:梶川卓郎,西村ミツル
テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)
読了日:6月26日 著者:ヤマザキマリ

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